印刷用語解説

印刷用語解説
印刷に関わる「言葉」や「用語」について説明しています。
紙の目(かみのめ)

紙には「流れ目」というのがあります。紙を抄造する時にパルプの繊維がどちらの方向で定着するかで決まります。例えば、和紙を漉く時「長方形のスノコ」を身体に対して前後に揺すりながら、紙の繊維を整えて行く事によって、紙の目は身体に対して「直角」になります。左右に揺すると身体に対して「平行」の目になります。

紙の繊維がどちら向きに整列するかによって、流れ目が出来ます。はがきの印刷の様に、折ったり、綴じたりする事がない印刷物は、紙の流れ目は関係ありませんが、冊子にしたり、オフセット印刷で折り加工があったり、綴じたりする場合には「紙の目」はとても重要となります。

用紙には「4/6判・B判・菊判・A判」と4つのサイズがあり、それぞれ「縦目(T目)」と「横目(Y目)」がありますが、用紙によっては作っていないサイズと目があります。ご希望のサイズに該当する流れ目の様がない場合、用紙を変更される事をお薦め致します。

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